本日、6月1日より全ての教室に先駆けて、毎週月曜日の午前中に下関武道館にて行われる「中級教室」の練習が再開されました。
中級教室は経験の長い方の集まりなので、皆さん心待ちにしていたことだと思います。
北九州のコロナウイルス感染拡大が気になるところですが、今のところ検温や距離を取るなど、色々と出来る限りの対策を取りながら、先生方の他の市内の各教室も随時再開して行ける予定です。
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来月から体育館利用再開。
北九州では新型コロナウイルスの第二波が来ているとの報道ですが、下関市の5月28日更新の発表によれば、6月1日から、体育館を含む各公共施設の利用が再開出来るようです。(県内の人のみ)
昨日は強い日差しもなく、老の山公園での屋外練習は下関武術隊としては最後になりました。
ついこの前まで桜やツツジの花が咲いていたこの公園は、今はクローバーの花が咲いています。
体育館が利用出来るようになっても、たまにはここに来て練習するのも良いなと思います。
自分の屋内での練習再開は、残業がなければ来週木曜日の夕方から下関陸上競技場内の1室でやっている太極拳教室「きさらぎ会」になります。
利用再開がのびのびになって、この教室の皆さんには久しぶりに会えるので楽しみです。
武術隊のメンバーも、遠方や自粛等で何ヶ月も会えていない人達もいますが、また皆んなが揃って、賑やかに練習出来る日を待ち望んでいます。
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緊急事態宣言解除を受けて。
谷先生、「山口県体育協会体育功労賞」受賞決定
「北派武術」と「南派武術」
小さな頃からカンフー映画が大好きでしたが、同じ中国武術でも北派武術と南派武術があることすら、先生方にお会いするまで知らなかったです。
南拳北腿と言われているそうで、南派は拳、手や腕を多く用い、北派は腿、蹴りを多用すると言われています。
北部は平原が多いために移動や跳躍や蹴りの多い武術が発達し、南部は川を船で移動することが多く狭い場所・揺れる場所でも練習できる武術が発達したという説があるようです。
イメージ的には、ブルース・リーやジェット・リーは北派、ジャッキー・チェンやサモハンキンポーなどは南派なのでしょう。
まあ、このあたりのレベルの人達はすでに北も南も超越した技術や能力を持っているでしょうが。
それを考えると、「北斗の拳」はまさに北派対南派の闘いだったんですかね。
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「カンフーモード」について。
コロナも少し落ち着いてきてますが、まだまだ油断できないため体育館の使用はまだ出来ません。
現在、練習は「老の山公園」で行っていますが、当然雨なら中止ですし、晴れなら晴れで、めちゃくちゃ日に焼けて顔が真っ黒になって会社の人に驚かれます。
自分の中で、「カンフーモード」と言う気持ちの状態があります。
練習に対する気持ちが高まっている状態です。
(自分で勝手にナルトの九尾モードや仙人モードの様な状態と位置づけています。)
なぜか最近なかなか「カンフーモード」に入れない自分がいます。
気にしている実感はないけど、天候、人の目、足元の状態、などやはり体育館と勝手が違う環境のせいかもです。
体育館で練習出来るようになるのが待ち遠しいです。
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店舗情報サイト「エキテン」について
現在、新型コロナウイルス感染防止対策でほぼ全ての教室はお休みしていますが、市内で一緒に練習してくれる仲間を増やしたい、中国武術・武術太極拳の競技をもっと広めたいという想いから、以前から日本最大級の店舗情報サイト「エキテン」に、下関中国武術・武術太極拳愛好会の情報を掲載しています。
その中で、過去に二回のお問い合わせを頂きました。
ここに掲載されている所在地や電話番号等の情報は、私 藤村の情報であり、先生方の情報や各教室の住所等ではありませんので、ご了承ください。
少しでも興味があるという方がいらっしゃいましたら、私がお応え出来る範囲内であれば対応いたします。
エキテン自体は、日頃はほぼ放置していますので、直接電話でお問い合わせくださいますよう、よろしくお願いいたします。🤲
尚、これは私の個人的な活動であり、先生方とは直接関係はなく、営利目的としたものではありません。
健康目的で始めるのも良し、本格的に練習して、県大会・全国大会を目指すのも良し。
自分に合った練習方法を先生方や仲間と相談して楽しく練習出来ます。
ぜひ一度、見学だけでもしてみませんか？
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