「先生方と久しぶりの再会と綺麗な夕陽」
久しぶりの投稿になります。
最近では各自自粛や自主練を行っているなか、先生方は昨年の緊張事態宣言が出た時同様、市内の「老の山公園」で身体を動かしているようです。
先週6月6日の日曜日、涼しかったので気分転換に夕方5時過ぎに少しだけ、老の山の練習のぞかせて頂きました。
先生方にお会いするのは、4月24日の練習以来で、ここ数年、自分自身は先生方にこんなにお会いしない時間が長く続いたことはありませんでしたので、本当に久しぶりにお会い出来きて嬉しかったです。
体育館の利用再開予定は6月20日からですが、練習は6月26日土曜日からなので、もし先週お会いしていなければ2ヶ月以上もお会い出来ない状態でした。
本来なら、6月25日から宮城県仙台市で第38回全日本武術太極拳選手権大会が開催される予定で、それに向けて練習を追い込んでいくはずでしたのに…。
全国大会は中止になり、体育館が使えず練習も出来ない状態が続いています。
話しは戻り、老の山は関門海峡の北西に広がる海域の響灘 (ひびきなだ)が一望でき、夕方には沈みゆく夕陽が素晴らしく綺麗に見える場所です。
その下には、ビーチもあります。
ちなみに、「夕日」は「沈む太陽そのもの」のニュアンスが強いのに対し、「夕陽」はどちらかと言うと、「沈む太陽の光や、それによって染められた周囲の物」のニュアンスが強いのだそうです。
宋先生が撮影した写真は、まるで太陽に向かって伸びて行く光の道の様でした。