「臨時休館延長と一回目のワクチン接種」

「臨時休館延長と一回目のワクチン接種」

　県内の感染者は減少傾向にあるものの、隣県の広島や福岡などの緊急事態宣言は30日までの延長が決ままり、その影響を受け、山口県の村岡嗣政知事は9日、臨時の記者会見を開き、12日までとしていた新型コロナウイルスの集中対策期間を、26日まで延長すると発表しました。飲食店への営業時間の短縮要請も続けるそうです。

　これにより、勤労福祉会館体育館をはじめ公共施設の利用も臨時休館が延長されました。

　山口県の新型コロナのワクチン接種率は9月10日金曜日現在で、日本で一番進んでいます。

それでも、またしても練習出来ない期間が伸びてしまいました。

　我々下関武術隊の接種も先生方をはじめ、自分より年上の先輩方の2回接種完了も終了し、現在自分も含め40代の一回目接種が進んでいるところです。

　僕は10日の金曜日に下関土木建築共同組合地域貢献枠と言う集団接種(モデルナ)を左腕に接種して来ました。

接種後は特に問題なかったのですが、2時間ぐらい経過した後、ワクチンとの因果関係は分かりませんが、左側の目の下が急激に腫れ、顔も少し腫れました。

発熱はありませんでしたが、お腹周り(内臓)に違和感があり、体調が悪くなりました。
次の日には腫れもおさまり、体調もかなり回復しました。
周りには2回目の接種で発熱等の副作用が出ている人が多く、少し不安です。
でも、こうして接種が進んでいけば年末には感染リスクはかなり減少するはず。
副作用に対する不安はもちろんありますが、少しずつ明かりは見え始めていると信じたいですね。