今考えると感謝しないといけないなあと思います。
僕の熱意を感じた母親が、知り合いに色々聞いて回ったらしく、同じ団地の中に少し離れた長府の乃木神社の道場で空手を習っているご主人がいることが分かりました。
母親がその方に頼み込んで、団地の中の町民館で教えてもらえることになりました。
これが 塩川派 糸東流空手 乃木道場 勝谷支部の始まりとなり、初めての練習は僕が小学校3年生、母親の知り合いの息子さん小学校1年生の2人で始まりました。
その子は後日、すぐにやめてしまいましたが。
今年4月に行われた2年に一回開催される導引保健功普及協会発表交流会。
皆んなが着ている法被は、今年 宋先生 来日30周年を記念し、色々な教室がある中、下関武術隊が先生には内緒で皆んなで話し合いながら作り、当日にお披露目したものです。
袖には武術隊メンバーの名字や名前の一文字が入っています。
自分の場合は「守」です。
いつも交流会のプログラムなどのデザインを作成してくれる武術の先輩であるM氏に色々と案を出して頂き、最終的に多数決でこの柄と色に決定。
同じく武術の先輩であるT氏に発注して頂きました。
ちなみに、自分が着ているのは内緒ではない来日30周年記念Tシャツ。
同じくM氏のデザインで表には昇り竜、裏には縦にさりげなく剣の形をした三十の文字が入ってとてもカッチョいいです。
皆んなで記念撮影
他のデザイン
SNSの無記名アンケートの結果で決定
皆んなの名前のロゴ
記念Tシャツ
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