本日2023年11月26日(日曜日) 、晴天に恵まれ「第23回武術太極拳山口県大会 (兼)全日本武術太極拳選手権大会、山口県代表選手選考会」が昨年に続き、山口県立下関武道館剣道場で開催され無事終了しました。
太極拳のみの大会で参加人数も例年に比べ少かったようですが、山口県内の武術太極拳愛好者が日頃の練習の成果を披露しました。
我々導引保健功普及協会からも各太極拳の競技に出場し、下関武術隊からは男女共陳式太極拳に出場しました。
午後の部の冒頭では、昨年東京体育館で行われた「第40回全日本武術太極拳選手権大会」の24式太極拳Bで第1位を獲得した蔵田紀子選手の模範演武があり、大きな拍手が上がっていました。
初めてお話しさせて頂き、写真の掲載も快く許可していただきました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
また、自分はスタッフとしてのみの参加でしたが陳作栄先生や下川先生とも久しぶりにお会いしお話し出来て、大会を通じて交流することの楽しさを改めて感じました。
来年は、周南市での開催。
伝統拳術や長拳などの競技が復活するかはわかりませんが、また大会に関われることを願っています。
大会に関わったスタッフや選手全ての皆様、お疲れ様でした。
お弁当も美味しかった😊
太極拳組も伝統拳術組も、今後は全国大会に向けて頑張って練習していくのみです💪
