下関市も新型コロナウィルスの感染者が増加しています。
市内の大手企業や、下関市立体育館を利用しているスポーツチームなどからクラスターが発生し、市内の体育館等の公共施設の利用時間の短縮が始まりました。
私が前まで在籍していた、毎週木曜日夕方18時30分から下関市立陸上競技場内のある一室で練習している太極拳教室「きさらぎ会」では、生徒さんたちがグループLINEで話し合って、その時間帯は他の教室があるため、先生からの指導は受けることは出来ませんが、15時からの自主練にすることにしたそうです。
( 写真は「きさらぎ会」の皆さんの練習風景 )
そんな中、1月21日土曜日は下関武術隊の今年二回目の練習が行われました。
本来なら、16時から18時までの2時間ですが、今回から各自が練習開始前に自宅や体育館施設の空きスペースなどを活用し、早い時間からストレッチ や個人練習を行い身体を作った状態で、16時からの1時間を体育館で集中的に練習することに。
( 自分は、数日前からの腰痛で動けず残念ながら不参加 😰 )
昨年の緊急事態宣言の時の様に、全く施設を利用できない訳ではありませんが、確実に練習にも支障が出始めています。
本来なら、今年は2年に一度4月に先生方の市内全ての教室の生徒が集まって開催される
「 第14回 導引保健功普及協会 発表交流会 」が開催される年です。
前回は、宋先生来日30周年のアニバーサリー大会でした。
毎回楽しみにしているこの催しも、無事開催されることを祈るばかりです。
日本最大級の店舗情報サイト「エキテン」の
👇