下関中国武術・武術太極拳愛好会

下関市内で中国武術・武術太極拳(カンフー)をやってます。

「昨日は2023年令和5年の練習初め」

「昨日は2023年令和5年の練習初め」

 

 

 

 明けましておめでとうございます♪

 本年も微力ながら、下関中国武術武術太極拳愛好会のブログやFacebookInstagramなどのSNSを通して、下関武術隊及び導引保健功普及協会の練習や活動の様子を発信することで、中国武術武術太極拳の魅力を少しでも伝えて行ければと思っています。🤲

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 さて、昨日は今年初練習でした。参加メンバーは6名と少なめ。
練習の中盤まで昨年の最後の練習の続きで、小学生拳士に合わせ初級長拳の練習メインでした。


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メンバーのほとんどが40代以上、50代、70代ですが楽しみながら長拳の練習を行いました。
後半は、各自全国大会出場種目の練習でしたが、年末年始のお休みで運動不足のせいか、長拳ですでにバテバテ。
自分の大会出場予定種目の翻子拳もすぐに息が上がってしまいました。😓


空調設備のない体育館で、最初は寒かったですが、すぐに身体が温まりました。
小学生のM君と、久しぶりにヌンチャクの練習もして、さらにはM君初?となる九節鞭も少し練習。

 

 下関武術隊の持ち味として、練習は先生だけに頼ることなく、仲間同士で分からないことは教え合ったりアドバイスしたり、仲間の練習をしっかり観ることで、自分と比較してみたりするところが良いところだと思います。
それによりお互いのコミュニケーションが取れて、良い関係性が築き上げられていると感じます。😊
そう考えると、いつも仲間を増やしたいと発信していますが、先生の言うことしか聞かない、人の練習は無関心で観ない、仲間にアドバイスを求めない、そういう人はまず上達もしないだろうし、下関武術隊にはあまり向いていないかもしれませんね。🤔


 話しは戻り練習の終わりにはいつも先生が皆んなの前で少しお話しされるのですが、昨日はこんな感じでした。
「年が明け、全国大会まであと6ヶ月あるようでも6ヶ月しかない。
皆さんは、忙しい仕事を持ちながら練習に来れない日もある。
そんななか、週に一度の2時間の練習は柔軟などの時間を考えると実際には2時間も練習出来ていない。
それでも、週に何日も練習している全国の猛者と全国で戦うことは、素晴らしいことだと思う。
少ない練習時間だけど、集中して時間を大切に使い、そして楽しみながら少しでも全国で上位を目指せるように頑張りましょう。」

と言った内容でした。

 

 今年も始まったばかり。
下関武術隊全体はもちろん、自分自身も飛躍できる年になるようにしたいですね♪👍