下関「市民スポーツフェスタ」開催されます。

下関「市民スポーツフェスタ」開催されます。

　昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、下関で「市民スポーツフェスタ」が来月11月3日文化の日に開催されます。

日時　11月3日（水曜日）午前9時30分
場所　セービング陸上競技場他

　内容としましては、我々の武術太極拳やヨット・ラグビー・ウエイトリフティング・剣道などのスポーツ体験コーナーや、スピードガン、ドリブルゲーム、ホールインワンゲーム、ローイングマシーンなどのゲームコーナーがあり、さらにお楽しみ抽選会（景品あり）などがあります。

毎回、結構豪華で沢山の景品が用意されています。

武術太極拳のコーナーでは、簡単なカンフーや太極拳の動きを体験したり、表演服 (大会や試合で着るチャイナ服？みたいな衣装) を着ての写真撮影、刀、剣、槍などの展示と、実際に手に取って頂いて武器の扱い方の説明などを行って来ました。

ヌンチャクの振り方のレクチャーなども行って来ました。

下の写真は、元下関市長で参議院議員の江島潔さんと、J:COMが撮影に来た時のショットです。

また、謎の仮面ヒーローも登場。

　今までは下関市体育館の中で行っていましたが、コロナウイルス感染対策として、今年は下関陸上競技場のグラウンドで行う予定で、感染のリスクを考え武器の体験も行いません。
参加するメンバーも以前に比べ大幅に削減。

内容に関しては色々と制限のあるなか、現在先生方や参加メンバーで検討中です。

下の動画は過去のスポーツフェスタの様子です。

　10月15日（必着）までに申込なので、参加申し込みはすでに締め切られていますが、是非来年にでも参加してみようかなと思う方は下関市のホームページか、スポーツ振興課（TEL.083-231-2739）にお問合せしてみたら詳しくわかると思います。

　良い天気に恵まれ、楽しい時間を過ごすことができればと思います。

「きさらぎ会の練習参加と八卦掌」

「きさらぎ会の練習参加と八卦掌」

　10月11日の月曜日は仕事お休みで出掛けていましたが、夕方から以前入会していた太極拳教室「きさらぎ会」の練習に遅くなり途中からですが参加させて頂きました。
24式太極拳の復習も久しぶりにすることが出来ました。
結構忘れていましたが…。😅

　この教室は、通常の練習時間後に数名居残りで練習を続けるのですが、その時間に最近始めた八卦掌の復習を、宋先生と谷先生からご指導頂くことが出来ました。🤲

　土曜日の下関武術隊の練習はワクチン接種の副作用のためお休みしたので、少しでも練習出来て良かったです。

上の二枚重ねた写真は、左手の位置が悪く、下の写真は先生から修正していただいたあとになります。

しかし難しいなぁ…。😓
でも、楽しいです。♪

以下は、指導頂いた内容です。

　ちなみに八極拳も少しやりましたが、9月はコロナの影響でいっさい練習してなかったので、久しぶりの套路はめちゃくちゃ&忘却でした。
重心も自分が思っているほど下がっていないし。

拳や蹴り技も見直しが必要です。

まあ、一応練習の過程として動画は残していますが、後半は見るに耐えないのでカットです。

　いつも言ってることですが、楽しみながら練習出来ることが一番と思ってます。😅

僕もまだまだです。

ただ、、下関は太極拳は別として長拳や伝統拳術をやっている人は片手以下ぐらいしかいないので、カンフーってどんなことをしているのか、どんなものなのか少しでも伝えることができ、仲間が少しでも増えたらなと思っています。

今後とも自分なりに少しでも武術の魅力を伝えていけたら良いと思います。🤲

「久しぶりの練習は八罫掌！」

　「久しぶりの練習は八罫掌！」

　全国的な緊急事態宣言の解除を受け、体育館の利用が出来るようになり、昨日から練習再開しました。

日頃から、私たち下関武術隊はグループLINEで色々な連絡や情報のやりとりなどをしています。

　今回の練習中止期間中に、ある先輩から膝の内側を鍛えたいのですが、真横に動く動作（反復横跳び系）って今武術隊で皆がやってる武術で、どの動きが当てはまりますか？武術の套路や基本功で何か良い動作ありませんか？との質問がありました。

南拳なら、洪家拳・詠春拳の基本歩型である二字钳羊马が良いのでは？や査拳の起式はほぼ反復横跳びのような気がしますなどの意見があがりました。

そんな中、先生からは「蹚泥步」八罫掌の歩法練習ですとの回答がありました。

　そして、久しぶりに再開した昨日の練習は軽めの基本功のあと、その質問に答えて宋先生、谷先生お二人のご指導のもと終始八罫掌の練習となりました。

　下関武術隊には、八罫掌で全国一位の経験を持つ現在岩国在住の師兄がいますが、自分が武術を習いはじめてから先生方から八罫掌の指導をしていただくのははじめてのことでした。

独特な歩法に戸惑いながらも、カンフー映画でよくみてきた八罫掌を練習していることがとても嬉しく、そして楽しくてあっという間に時間が過ぎました。

　僕は現在大会出場種目として、翻子拳をメインに八極拳も練習しています。
そのほかにも、形意拳や蟷螂拳も少しづつ練習中ですが、八罫掌もとても魅力的で、中国武術の奥深さを改めて感じました。

どんな拳術も、極めることは容易いことではないことは重々承知しているつもりですが、八罫掌の套路も出来るようになりたいと深く思いました。

　形意拳や蟷螂拳、八罫掌での大会出場を目指しての練習は考えておらず、あくまでも自己満足の世界です。

色々な中国武術・拳術を、長いスパンで習得を目指していければいいかなと思います。
そして、それらを習えることが出来ることに喜びを感じます。

　人生に、また新たな目標と楽しみが増えた気がしました。

「第21回 武術太極拳山口県大会」無事開催。

「第21回 武術太極拳山口県大会」無事開催。

　今日は「第21回 武術太極拳山口県大会　第38回 全日本武術太極拳選手権大会山口県代表選手選考会」が岩国市で開催されました。

　コロナ対策として、大幅に競技種目を減らしての開催のため、我々下関武術隊の出場（伝統拳術や伝統器械、陳式）はすべてなくなりましたが、2年連続となる大会中止は避けることが出来たようです。

　この度の開催に対しては賛否両論あるとは思いますが、今まで大会やイベントなどの中止が続いてきたなか、参加出来た方々には練習してきた成果を思い切り出して頑張ってほしいですね。

下関からは、中級教室の先輩方が参加されているようです。
加油‼️

写真はLINEで送ってもらったものですが、それにしても、人少ない…。😥

大会自体も、午前11時にはすべての競技を終えて閉会したみたいです。

来年こそは、コロナが収まり皆んなで大会参加し、楽しみながら大会を盛り上げることが出来ればいいなと感じています。

自分自身も、翻子拳と八極拳の2種目で参加目指します。💪

「先生から送られてきた中国武術基本功のリンク」

「先生から送られてきた中国武術基本功のリンク」

　コロナ第五波で練習当分していません。

そんな中、先生からLINEに送られてきたリンクは中国武術の基本功図解（ 基本的な武道図（推奨コレクション））👈by Google翻訳。

こういうときだからこそ、基本功をしっかりやりましょうと言うことなのかも知れません。
最近、家でゴロゴロしていることが多いし、特に自分は身体が硬いので。😓

「最近残業ばかりで疲れているからなかなか出来ない」と言うのは、ただの言い訳に過ぎませんね。

　練習再開に向けて、また少しずつ身体動かして行こうと思うきっかけになりました。

老师，谢谢。

https://mp.weixin.qq.com/s/V5v4C14kg0UeYmSvTlgVJw

「中国武術紹介動画」

「中国武術紹介動画」

翻子拳・八極拳・戳脚・太極拳(陳式)・長拳・劈掛拳

👇

他にも蟷螂拳や査拳、通背拳、形意拳や八卦掌の他、様々な拳術があります。

こういうのを日々練習しているわけです。

現在は、コロナの影響で体育館での練習は出来ない状況ですが。

お分かりでしょうが、ウチの武術隊の動画ではありませんが、悪しからず。😓

「臨時休館延長と一回目のワクチン接種」

「臨時休館延長と一回目のワクチン接種」

　県内の感染者は減少傾向にあるものの、隣県の広島や福岡などの緊急事態宣言は30日までの延長が決ままり、その影響を受け、山口県の村岡嗣政知事は9日、臨時の記者会見を開き、12日までとしていた新型コロナウイルスの集中対策期間を、26日まで延長すると発表しました。飲食店への営業時間の短縮要請も続けるそうです。

　これにより、勤労福祉会館体育館をはじめ公共施設の利用も臨時休館が延長されました。

　山口県の新型コロナのワクチン接種率は9月10日金曜日現在で、日本で一番進んでいます。

それでも、またしても練習出来ない期間が伸びてしまいました。

　我々下関武術隊の接種も先生方をはじめ、自分より年上の先輩方の2回接種完了も終了し、現在自分も含め40代の一回目接種が進んでいるところです。

　僕は10日の金曜日に下関土木建築共同組合地域貢献枠と言う集団接種(モデルナ)を左腕に接種して来ました。

接種後は特に問題なかったのですが、2時間ぐらい経過した後、ワクチンとの因果関係は分かりませんが、左側の目の下が急激に腫れ、顔も少し腫れました。

発熱はありませんでしたが、お腹周り(内臓)に違和感があり、体調が悪くなりました。
次の日には腫れもおさまり、体調もかなり回復しました。
周りには2回目の接種で発熱等の副作用が出ている人が多く、少し不安です。
でも、こうして接種が進んでいけば年末には感染リスクはかなり減少するはず。
副作用に対する不安はもちろんありますが、少しずつ明かりは見え始めていると信じたいですね。