「北九州中国武術発表交流会」開催、無事終了。
昨日5月15日日曜日、3年ぶりとなる「北九州中国武術発表交流会」に参加し無事終了しました。
我々、導引保健功普及協会からはわずか9名の参加 (そのうち下関武術隊からは6名、八極拳・双手拳・翻子拳・蟷螂拳各1名、陳式太極拳2名) でした。
今までの規模に比べれば、かなり縮小しての開催だとは思いますが、コロナ禍で久しぶりのイベント、人前での表演ということで各自色々な想いを持って参加することが出来たのではと感じます。
自分自身、撮影して頂いた動画を見る限り荒が目立ち内容は全然納得できるものではありませんが、なんとか股関節痛や腰痛もさほど気にならず、ろくに基本功すら出来なかったこの半年間の中では1番動けた気がしますし、程よい緊張感を持って表演することの楽しさ嬉しさを再確認することが出来ました。
自分の表演後に観客席に戻る際、女性お二方から「お疲れ様でした。」と、お声掛けいただけたのもとても嬉しかったです。
表演に関してあえて言い訳すると、予想以上にワックスが効いていて床が滑りやすく片足になると転けそうだったのと、前日に収勢の動きを少し変更したのが、いまいちうまくいかなかったです。😓
内容はともかく、北九州での交流会が無事開催されたこと、北九州の武術太極拳の愛好家の皆さんと同じ時間を過ごすことが出来たことに感謝です。
また、私自身今年50歳になりますがまだまだ高みを目指して頑張っていきたいと改めて思えた発表交流会でした。
大会関係者の方々、参加された皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。🤲
